フフフブログ

ただの映画ファンの音楽素材ブログ。

カテゴリ: Mac

何も考えずにSierraにアップデートしてみたらgfxCardStatusが使えなかったのでクリーンインストールする羽目になりました…。
この情報そういえば前に見たような気がしてたのになぁ。
しかも普段バックアップを取ったりしていないので後悔しかない。
Lion以降、特にトラブルも経験したことがなかったので油断していたのかもしれない。

まあ、こういうことがあると過去のブログが便利です。

古いMacbook Proにインストールしたもの
Firefoxアドオン備忘録

今回インストールしたものはこんな感じ。

ユーティリティー

  • Onyx
  • MiniUsage
  • CCleaner
  • The Unarchiver
  • AppCleaner

クラウドストレージ

  • Dropbox
  • Googleドライブ

ウイルスソフト

  • Avira

ブラウザ

  • Firefox

その他

  • JPEGmini Lite
  • EchofonLite
  • Skitch
  • MplayerX
  • Caffeine
  • CheatSheet
  • gfxCardStatus

サービス終了やダウンロードできなくなったり、あとは登録必須になっているものは代替のものに変更です。

データは、ほぼ音楽でバックアップは取っているので大丈夫なんですがファイル移動が面倒ですね。
TimeMachine用に一台ハードディスク買おうかな。

というわけでこのマシンはEL Capitanまでですね。
最近別に15インチじゃなくてもっと小さくても良いかなぁという気はしています。
持ち運びに便利だしね。

ボロいMacBookProですが少し前にSSDに換装しました。
1Tから240Gへの変更なので思い切ってKOMPLETEはアンインストール。
後から入れたくなったらMassiveなどのシンセやエフェクトなど容量の少ないやつだけインストールします。
DAW関連を削ったらmp3など手持ちの音楽ファイルも心もとないですが一応収まりそう。

感想

もともと使っていて遅いと感じていなかったので、そこまで差は感じられませんでした。
まあそれでも元に戻したら遅いと感じるんだと思います。

変えて良かった点はiTunesとかかな?
以前はスクロールした時にアルバムのジャケット表示が少し遅れる感じだったのが、だいぶ早く表示されるようになりました。

しかし、SSDもどんどん値下がりしていくなー。
今見たらまた値段下がってるし。
同じやつを去年買ったけど1,500円くらい安くなってる。

今使っているMacBook Proですが、USBポートが2つしかありません。
さすがに2つだとCubaseを使う場合、ドングルとオーディオインターフェースだけで埋まってしまいます。

というわけで買いました。
買ったのコレ。

まあ、定番ですよねw無難にコレにしときました。

4ポート以上のものもあるみたいなんですが、バスパワーではなくて電源コードが必要だったりするのでやめておきました。
コードでごちゃごちゃになるのは少しでも避けたい。

これで差込口が5つ(4ポート+1)まで増えました。

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  • USB1(hub)
    • MIDIキーボード
    • eLicenser(ドングル)
    • 無線マウス
  • USB2
    • オーディオインターフェース or USBスピーカー

っていう感じで使っています。

オーディオインターフェースは直に挿したほうが良いだろうということで、またUSBスピーカーとは同時に使う必要がないのでこうしています。

WIndowsデスクトップで使うときはハブ自体を差し替えるだけなので簡単です。

相変わらず不調なMacBook Proですが、なんだかんだごまかしながら使ってます。
というわけでメモリを増設しておきました。

買ったのはコレ。

僕の使っている型(MacBook Pro Mid2010 15インチ)は、上限が8Gということでとりあえず8Gに。
まあ不調なのでこれでよかったかも。メモリも今はけっこう高いですから。

業は裏蓋さえ開けられれば簡単なのもので、検索したら作業工程の説明ブログがたくさん出てくるので参考にさせてもらいました。

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でも、もしかしたMac自体を買い直すかも。
最近またヤフオクけっこう見てますw

MacBookでいざCubaseを使ってみようと思ってもやはり使い勝手が違うのでまだ少し慣れません。
ショートカットを設定したのでその備忘録も兼ねて書いておきます。
よければ参考にしてみて下さい。

MacBookにはテンキーが無い!

一応、以前のWindows設定に近い感じで作ってみたけど一番戸惑ったのが、パッド(テンキー)が無いことですね。
もともと設定されているあの辺りは結構使っていたので別のキーに設定し直す必要がありました。

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右隅が空いているみたいなのでテンキーに設定されているものをその辺に変更してみました。

  • _(ろ)早送り
  • /(め)巻き戻し
  • :(け)録音
  • ;(れ)サイクル
  • 」(む)モニタリング

アスタリスクがテンキーと共通なので覚えやすいかなぁ〜と思ってこうしました。

自分で変更しているショートカット

  • shift+G 選択範囲を反復再生(これめっちゃ使います!)
  • option+Q イベントの終わりをクオンタイズ
  • shift+Q イベントの終わりをクオンタイズ(押しにくかったのでこっちに変更)
  • shift+V インストゥルメントの編集
  • shift+C チャンネル設定の編集(eボタンを押した時に出てくるやつ)
  • shift+Del(Backspace) 選択トラックを削除(最初はshift+Fn+Delなので簡単に)
  • ^ VSTインストゥルメント(ちょうどF11の下にあるキー)

自分で変えてるのはこれくらいかな…?
あれ、なんか思ったより少ない気がする。

その他デフォ

基本的には、もともとの設定はあまり変更しないで使っています。
他によく使うショートカットは、コピペ、戻る、上書き保存、とか。
Cubaseのものだと、

  • 数字キーで道具
  • F3 ミキサー
  • F 自動スクロール
  • G ズームアウト
  • H ズームイン
  • J スナップ
  • command+D 複製
  • shift+上下 1オクターブ上下
  • command+左右 移動
  • option+左右 長さ変更

とかですかね。

F11でVSTiが出てくるのですがこれが現状使えない状態です。
MacだとFnで割り当てられているとかでそこ使えないみたいなんですよね…。Macのシステム環境設定で切ればいいんでしょうけどそのキー自体(音量調節)は結構使っているのでなかなか難しいです。

それこそ、VSTiのショートカットを別に作るのが手っ取り早いかな。
作りました。(上に記述)

参考リンク

最後にリンクを貼っておきます。
こういう他の人の設定見るのって結構面白いので好きです。
僕みたいな宅録クソ野郎の場合、リアルでも他人の作業風景とか見る機会ほぼ無いですからね。

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