木尾士目の「四年生」「五年生」を読みました。
木尾士目先生って男性だったのか…。
げんしけん以降の作品はだいたい読んでいたはずですが、完全に女性かと思っていました。
げんしけん二代目の展開は女性だから作れたのかと思っていたものですが…。
「四年生」「五年生」は大学の4年次の話ですが、げんしけん初代の後半にもこんな話ありましたね。
話自体はけっこう生々しいリアル寄りの作品でした。
邦画のマンガ原作の実写化は本当にひどいコスプレでしかないですが、こういう作品を映画化して丁寧に作ることから始めたらいいのに。
しかし、びっくりしたなぁ。