「女子高生の無駄づかい」というギャグ漫画があって、個人的にはかなりおもしろいと思って読んでいたのだけれどこの度連載終了したらしい。
そのうちアニメ化とかしそうだと思ってたんだけどなー…。
それで作者都合による終了かと思ったんだけどそうじゃないっぽいのが作者のコメントからうかがえる。
既刊は3巻までで4巻の出版予定ないそうだ。
まあエンタメの世界は厳しいと言ってしまえばそれまでだけど、結局、いま売れているという数字は現時点の数字ってだけで才能や将来性なんかは全く含まれてないってことだよな、と思う。
シビュラシステムによって犯罪者が事前にわかるようにAIによって作者の才能が測れるようになる日がきたとして、
次に何が売れるか予想したり、売れるものを作るほうがよほど簡単なんじゃないかな。
ビッグデータによる統計的な意味で。
そうして生まれたものって面白いんだろうか?
「面白いから売れている」っていう前提を少なくとも僕は全く信用していない。
だって、YoutuberやまとめブログってクソつまんないのにPV持ってるじゃん。
たぶん大衆は馬鹿でセンスがない(自分も含めて)。悲しいね。
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