実はタランティーノ映画はそこまで好きになれないのですがおもしろいと思いました。
多分それも人気があり過ぎるから、みたいな理由かもしれません・・・。
という訳で先入観あり過ぎかもしれませんがとても楽しめました。
3時間近くありましたが続けて観るのも辛くありませんでした。順序立ててストーリーが進行し、エピソードのまとまりが区切られているような感覚があるのでリセットして観る事ができたからだと思います。
現代版の西部劇だけどどう料理してもタランティーノになるシンプルに楽しい映画でした!あらすじ(wikipedia)
ディープサウス。解放奴隷のジャンゴ(ジェイミー・フォックス)がドイツ系賞金稼ぎのドクター・キング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)と共に、サディスティックでフランスかぶれの農場主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)に立ち向かい、奪われた妻のブルームヒルダ(ケリー・ワシントン)を救おうとする。
音楽はソウルミュージックやBGMが印象的ですが要所で流れるだけで通常シーンではほぼ流れていません。
台詞と効果音で進行しています。なので結果的により音楽が印象に残ります。
ラストに握手に関してのシーンがあるのですが、
日本では確かにあまり意識することはありませんが、確かに洋画やドキュメンタリーでも契約が締結する際に必ず握手はしていますね。